12月2日(月)に中学生対象第2回赤ちゃん先生プロジェクトが開催されました。
5,6限の総合的な学習の時間において、本学院柔道場で開催された第2回赤ちゃんプロジェクト。
道徳教育のひとつとして中学校では「心と命の教育」として赤ちゃん先生に年に3回きてもらって、命の大切さ、尊さ、生まれたことの価値、どんな風に生まれてくるのか、育ったのかなど、実際に今、子育て中のお母さんから直接話をしてもらっています。
そして、一人でここまで大きくなったのではなく、家族、周りの人のおかけで今自分がいるということなども赤ちゃんを通して教えてもらいます。
お腹にいた時の話や母子手帳の記録、生まれてきた時の感動などを実際に写真などを見せてもらいながら聞かせてもらいました。
生徒たちは、あらためて家族に感謝し、生かされている命に感謝していました。
今回は「ふわふわことば」と「ちくちくことば」とはどういうことばから始まり、赤ちゃんと、ふわふわことばを使って手遊びや新聞紙遊びをしてみよう!
と続いていき、最後に赤ちゃんの成長の話を聞きました。