本日、本年度初めてのオープンスクールをオンラインで実施しました。約200組のご参加をいただきました。本校のオンラインの特徴は「双方向」がポイントで、今日のオープンスクールも、「双方向」のやりとりで進められました。
プログラムは、「理事長による学校説明」「夙川中学校の学習面・課外活動・研修旅行」「受験生応援プログラム(傾向と対策)」「Zoom理科実験」「生徒による学校紹介(中学校の取り組み)(研修旅行・行事)」などの時間割で実施しました。ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
理事長より夙川中学校の教育方針について、「本校が考える学びとは」「Web授業の取り組み」「大学入試制度改革への本校の対策」などを説明しました。
「入試問題の傾向と対策」では、国語、算数、理科の3教科で作問担当の教員が説明しました。実際に出題した入試問題を使って、参加者とやりとりしながら出題意図などについて解説しました。
理科実験は化学実験室よりライブ配信されました。家庭にあるもので、今回「ナス、酢、重曹を使って化学反応を楽しむ」を行いました。J2(中2)生徒もお手伝いをしました。
中学での取り組みとして、一日のスケジュールから須磨学園夙川中学校独自のプログラムについての説明をしていました。
研修旅行・行事をテーマに、生徒がプレゼンテーションを行いました。スピーチ練習を繰り返してきた成果を披露しました。
参加されている方からの直接質問では、J2(中2)の生徒が質問に対して、入試前のことや学校生活について、自身の経験をもとに説明していました。