K1(高1)学年は、21日(水)~23日(金)の2泊3日の予定で、古都である大阪・飛鳥・奈良・京都をめぐる研修旅行に出発しました。K2(高2)学年で行く現在の首都、東京の研修旅行とあわせて、日本の古き都を過去から未来へと学んでいく研修旅行になります。1日目は大阪・飛鳥を見学しました。この研修旅行中は、各自が普段以上に感染予防に対して高い意識を持ち続けることが不可欠です。毎日の検温、手指消毒、うがい、手洗いなど自分でできることを徹底的に行います。また、研修地や宿泊施設、バスなども感染予防を徹底して行います。
バスで約1時間大阪歴史博物館に到着しました。古代から近現代まで様々な時代の大阪にまつわる展示がありました。
聖徳太子建立七大寺の一つとされている四天王寺について、ガイドの方からの説明をしっかり聞いていました。
飛鳥資料館の見学をし、これから訪問する所の知識を得ました。とても意欲的に見学していました。
気持ちの良い秋空の下、飛鳥資料館の庭園でクラス写真撮影を行いました。
飛鳥散策は班別研修です。どの班も石舞台古墳の前で記念撮影をしていました。
検温、手指消毒をして、信貴山観光ホテルに入館。本日の夕食のメニューは牛すき焼き御膳でした。