2020レシテーションコンテスト

高等学校

中学校

本日、レシテーションコンテストが行われました。中学生は午前中にJ1~S1(中1~3)合計16名、午後は高校生K1~K2(高1~2)合計12名が、クラスの予選を勝ち抜き出場しました。スピーカーの生徒たちは、放課後の時間や各家庭で今日まで練習をしてきました。それぞれ正々堂々としっかり自分自身の言葉にして英語でのレシテーションを行いました。理事長はじめとし英語科教員などが審査員をつとめ、公正な審議もと開催されました。

スピーカーの生徒は講堂の壇上で発表しました。すぐ前には審査員の先生が座っています。堂々と発表していました。

コロナ禍での実施ということで、半分の生徒は密を避けて、教室でZoomのLive配信で発表を視聴しました。

司会者からエントリー順に呼ばれて発表します。順番を待っている間も原稿を見たり、目を閉じて考えたり。緊張です。

スピーカーの発表を、プログラムに掲載されている英語の文章を目で追いながら聴いていました。

今日までスピーチを暗記して発表できました。ホッとして、そして優勝。その喜びが伝わってきました。

高校の部の優勝者。表彰式の後、理事長から「英語でコメントをしてください」と。堂々と英語でスピーチしていました。