1月16日(土) 中学校入学試験の第1回目、第2回目が実施されました。1回目の受験者130名、第2回目の受験者249名の小学生が受験しました。きれいな朝日が昇る晴れた天気となり、寒さも和らいだ受験日となりました。 受験生たちは、保護者の方に激励されて試験に臨んでいました。
受験生が保護者の方と共に登校してきました。正門前では今日記入していただいた健康状態チェックリストの提出と、手指消毒をお願いしました。
受験生は受験票を見て、自分の受験番号の教室を確認していました。受験生は保護者の方から激励されて階段を上がっていきました。
受験会場に上がっていく途中に、J1(中1)学年生が制作した受験生への応援メッセージが掲示していました。
受験会場の教室に入室、着席して試験開始までの時間、参考書やノートなどを見て確認しているようでした。
入試はすべて放送で指示が出ます。開始の合図で受験生は一斉に問題に取り組んでいました。
控え室で待機している保護者の方々に、オンラインで理事長から本日の受験についての状況報告がありました。
試験が終了後、放送で教室ごとグランドまで降りていきました。受験生は保護者の方の出迎えで一緒に帰られました。
午後からの第2回目の入試に備えて、受験生が退出した後に、教員で教室の掃き掃除と机椅子の消毒を行いました。
第1回目の入試終了時には少し雨も降っていましたが、第2回目の受験生が登校するころには晴れていました。
第2回目の入試も終了しました。保護者の方の待つグランドから正門を通って帰っていかれました。