4月16日(金)~18日(日)にJ1(中1)生が、2泊3日で兵庫県養父市にある「グリーンホテルやまなみ」にてスプリングキャンプを実施しました。自然の中でアドベンチャーゲーム等、様々なプログラムを行いました。
ハチ高原に到着して昼食です。自然の中でいつもとは違う雰囲気の昼食の時間でした。持ってきたお弁当を友達と楽しく食べていました。
入所式です。木々に囲まれたステージでの式は、生徒の声と自然の音のみで落ち着いた雰囲気です。生徒自身が司会進行を行い、生徒全員が姿勢を正し、身の引き締まった様子でした。
集団行動の練習です。団体で活動する際に、素早く集団行動ができるようにする基礎練習を行いました。教員の説明をしっかり聞き、真剣に取り組んでいました。
続いてはフィールドビンゴをしました。班ごとに探検をしてビンゴを目指します。探検が始まると、みんな興味津々にビンゴカードに書かれている鳥、小川を流れる小魚、クモの巣、キノコなど様々な「自然のもの」を見つけていました。
2泊3日のスプリングキャンプでは感染拡大防止対策は欠かせません。各部屋などで手指の消毒を行いました。また換気のため、窓や部屋の入口は常に開けた状態にしました。
宿舎での初めての食事です。密を避けるため、3つのグループに分かれて夕食を食べました。食事係が配膳をし、保健美化係が消毒を行い、自分たちで食事会場の準備を行いました。残念ながら楽しく会話しながらの食事はできませんが、美味しい料理をいただきました。
食事、入浴の後は、教員主催のお楽しみイベントを行いました。まずは歌詞朗読クイズです。「問題をしたい」という声もあり、生徒が問題を出す場面もありました。クイズの後は、肝試し!教員が驚かし役になり、宿舎の外を1周するルートで街灯もなく、灯りは懐中電灯のみ。叫び声が山まで響いていました。
健康観察チェックは、毎朝毎晩養護教諭が一人ひとり確認しています。体温以外にもその他の体調不良も記入できるようになっており、生徒の体調を管理しています。