1月15日（土） 中学校入学試験の第1回目、第2回目が実施されました。午前の1回目の受験者161名、午後の第2回目の受験者270名の小学生が受験しました。寒さが厳しい朝になりましたが、きれいな朝日が昇る晴れた日の受験日となりました。 受験生たちは、保護者の方に激励されて試験に臨んでいました。
寒さの厳しい朝、第1回目の受験生が保護者の方と共に、夙川中学校に登校してきました。
正門前では今日記入していただいた健康状態チェックリストの提出と、手指消毒をお願いしました。
受験生は受験票を見ながら、自分の受験教室を探して入室していきました。
受験会場の教室に入室、着席して試験開始までの時間、参考書やノートなどを見て確認しているようでした。
試験問題が配布され、開始の合図の放送で受験生は一斉に問題に取り組んでいました。
すべて放送で指示が出ます。諸注意から開始や終了の合図など、教員の放送で行われました。
控え室で待機されている保護者の方々に、中学校副校長が本日の受験についてお話をしました。
J1（中1）生が受験生のために書いた応援メッセージが掲示され、受験生を応援していました。
午後の第2回目の入試時間に合わせて、受験生と保護者の方が登校してきました。
第2回目の入試も終了しました。保護者の方の待つグランドから正門を通って帰っていかれました。
