2日間の日帰り日程で実施されたJ1(中1)学年イングリッシュキャンプ。会場となったスペースアルファ三宮では様々なシチュエーションが用意され、状況に応じた英会話を学ぶことができました。ネイティブ講師による少人数グループの指導により、英会話技術を向上させること。英語を用いた様々な場面を体験することで、英語を話す心理的負荷を下げること。今後の海外研修に向けて英会話に一層慣れることを目的として行いました。(会場内は全員マスク着用、換気の徹底、手指消毒をした上で実施しています。)
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班ごとに様々なシチュエーションに分かれていよいよスタートです。最初に各班の班長が担当するネイティブ講師に向けて挨拶を行いました。もちろん全て英語です。
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今後海外研修の際は空港のチェックインカウンターを通らなければなりません。その際によく使われる英単語や英語表現を学び、実際に発音していきます。
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飛行機内を想定したブースでは生徒が乗客役になり、英語で自分が欲しいものを注文するやりとりを行いました。実践形式で行うことで、生徒にイメージしやすい様に工夫されています。
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海外研修の際は自分たちで伝えたいことを話さなければなりません。この2日間で英語での受け答えにも自信がついてきている様でした。