スプリングキャンプ最終日

高等学校

中学校

スプリングキャンプ最終日も快晴の中様々なプログラムを実施しました。中学生は楽しく学べる英語の授業や淡路産のタマネギの収穫体験、高校生は集団行動の発表会に大塚国際美術館での鑑賞会など、普段の学校生活では体験することができない経験をすることができました。またこの3日間で「集団生活での規則・心得」「学年の仲間意識・理解」など、大切な事を学びました。これからの学校生活に生かしていきましょう。

J1(中1)では午前中授業が行われました。スプリングキャンプは研修旅行であり、しっかりと学習する時間が設けられています。

こちらは英語の授業の様子です。英語でカルタに挑戦します。「ホーム」なら「H」の札を、フェイスなら「F」の札を選択します。ゲーム感覚で学べる授業で大盛り上がりとなりました。

K1、S2(高1)学年はスプリングキャンプの集大成である集団行動の発表会が行われました。クラス対抗で実施され、それぞれのクラスが短期間で協力し練習した成果を披露します。

集団発表後、表彰式が行われました。最優秀賞に輝いたのは「クラスの団結や協力する絆を感じさせる」完成度の高い演技を披露したクラスでした。

午後からは大塚国際美術館を訪問しました。世界各国の美術作品が陶板に描かれており、名画と出会うことのできる美術館です。

中学生、高校生ともにお世話になった国立淡路青少年交流の家をキレイに清掃してスプリングキャンプは終了です。新学年になって初めての研修旅行でしたが、お互いを知ることができたのはないでしょうか。