木工作品までの道のり

中学校

中学生の技術家庭科の授業ではJ2(中2)生が等角図の作成、S1(中3)生は作成した等角図をもとに実際に木工作品を製作しています。

J2学年は教員から等角図について解説がありました。生活している中でどのような場所に等角図が使用されているか、どのように役立つか等の説明がありました。

授業には制パソコンを持参して、デジタル教科書を見ながら等角図の書き方を参考にしながらシートへ記入していました。

S1(中3)生は作成した等角図をもとに木工製作の作業に取り組みます。切った板を金づちで釘を打ちつけていきます。

ようやく完成が見えてきました。長い時間を掛けて製図から組み立てまでを1人で行った作品の完成が楽しみです。