7月21日(金)~8月5日(土)の間、ブライトン大学とオックスフォード・セントエドワーズスクールの2か所で実施していたイギリス短期留学。本日は、セントエドワーズスクール組の多くの経験、学びをレポートします。
ブライトン大学前編、後編はこちらから。
現地に到着した翌日、オックスフォード大学の学生によるワークショップが開かれました。学生の専門であるビジネスや環境についての講義を聞き、グループワークをしました。
午後は、オックスフォードの市街地散策です。学生たちに案内してもらい、オックスフォード大学で最も古い図書館などを見て回りました。
別の日は、バースへ。情緒溢れる街並みやローマン・バス(ローマ浴場博物館)を見学し、古代ローマから続くバースの歴史を知ります。ガイド音声を聞きながら学ぶ場面も。
ロンドンにも訪問しました。世界遺産であるタワーオブロンドンでは、塔にまつわる1000年の歴史とイギリス王室について知識を深めました。
自由時間の買い物中、店頭に置いてある甲冑に驚く生徒も。イギリスの街・生活を楽しみました。
生徒たちは約2週間、ほぼ毎日英語の授業を受けます。プレイスメントテストの結果でクラス分けされ、各クラスで語学力を高めました。
卒業セレモニーを実施。講師の先生から、それぞれに証明書とメッセージが手渡されました。
最終日、春から夏の風物詩として地元の人からにも親しまれているパンディングを体験。現地の自然を味わいました。