8月7日(月)～11日(金)に校内で行われた、スペシャルイングリッシュプログラム。5日目のプレゼン発表に向けた様々な授業が、ネイティブスピーカーの講師の先生によって展開されました。グループで1つのプレゼンを仕上げる過程で、他者を理解する力を育みます。その他の授業の様子はこちらから。
はじめに、良いプレゼン・悪いプレゼンとは何かを考えました。黒板にそれぞれ書き出して全体で共有し、他者の考えを吸収します。
プレゼン発表で大事なアイコンタクトの練習をしました。グループで円になり、一人ひとりの目を見ながら自己紹介をしました。
授業中、グループのメンバーに向けて一言発表。人前で英語で話すことに慣れる機会も多々設けられました。
プレゼンのテーマをグループでディスカッションして決めた後は、原稿作成です。作成後は、講師の先生にアドバイスをもらったり添削してもらったりしました。
プレゼンのときに使うパワーポイントの資料も、生徒たちが作成。どうしたらより伝わるかを考え、表やイラストを取り入れるなど工夫を凝らします。
プログラム最終日、各グループがプレゼン発表をしました。授業で積み重ねてきた学びの成果を発揮しました。
