8月24日(木)から、3泊4日のJ1(中1)学年サマーキャンプがはじまりました。仲間と活動に取り組み、生活し、心身ともに成長することが目的です。
キャンプの舞台は、自然豊かな滋賀県・マキノ高原。神戸からバスで移動し、到着後は川辺でせせらぎを聞きながら昼食をとりました。
午後からは、川での活動が続きます。安心・安全に楽しむために、インストラクターの方から諸注意がありました。真剣に耳を傾けるJ1生たち。
川遊びの様子です。足首が隠れるくらいの深さで、流れもそれほど速くなく、安心して遊べました。みんな大はしゃぎで、ビショビショになっていました。
続いて、魚つかみをしました。最初はスイスイ泳ぐ魚に悪戦苦闘していた生徒たち。岩の隅に追いやるなど工夫をし、キャッチしていました。
獲った魚は、串に刺して塩焼きに。生徒たちは頭と骨だけを残し、きれいに食べていました。命をいただくことの意味を学びました。
宿舎に着いた後は、入館式を実施。生徒代表が「多くの人の協力と愛でキャンプが成り立っていることを忘れずに、感謝の気持ちをもって過ごしましょう」と挨拶しました。