東京研修旅行①現代の都へ

高等学校

10月17日(火)から、K2/V1(高2)学年が4泊5日の東京研修旅行へ出発しました。高1の時に飛鳥・奈良・京都・大阪へ赴き「古の都」を、本研修旅行で東京を訪れ「現在の都」を知ることで、日本の都を体系的に学びます。今回は、1日目の様子を紹介します。

新神戸駅に集合し、出発式を開きました。生徒代表は「各々が責任感と積極性をもって、実りある研修にしましょう」と挨拶。研修旅行の意義を再確認し、出発です。

新幹線の中では、自習をしたり、訪問先について深掘りしたりと、それぞれの時間を過ごしていました。隙間時間も有効活用するK2/V1生の姿が。

東京駅到着後、まずは国会議事堂へ。議場や御休所などテレビで見たことのある光景を目の当たりにし、感動の声を漏らす生徒も。

国会議事堂を後にして、最高裁判所へ。日本唯一の立法機関と司法の最高機関を実際に目で見て感じる1日です。最高裁判所では大法廷の大きさと静けさに圧倒されていました。

ホテルでは、学園長による講話がありました。「世界に誇る東京とは」「ホスピタリティとは」といった話が、ユーモアたっぷりに展開されました。

テーブルマナー研修を実施。講師の方にテーブルマナーの歴史や基本の作法を教えていただいた後、コース料理を食べながら実践しました。