V1アメリカ研修旅行①壮大なスケールを体感

高等学校

10月29日(日)から、V1(高2)学年はアメリカ研修旅行に出発しました。大学や博物館を訪問したり、産業に触れたりし、日本とアメリカのスケールの違いを実感します。

空港で出発式を実施しました。生徒代表挨拶では「学びを追求します」と決意を表明するとともに、研修旅行が実現できたことへの感謝を述べました。

シアトル空港に降り立ちし、まず訪れたのはワシントン大学。アメリカの大学の広さ・大きさに圧倒されながら、構内を散策しました。

アメリカで最も美しいと言われているスザロ図書館へ。立派なゴシック建築は、映画のような世界観でした。洋書を手に取り、読む生徒も。

続いてボーイング社創業の地にある、シアトル航空博物館を訪問。戦争で実際に使用されていた戦闘機も展示されており、改めて平和を考える機会にもなりました。

数多くの飛行機、スペースシャトルの他、貴重な資料を見学。ボーイング社や航空機産業の歴史・背景を知ることができました。

2日目は、Chief Sealth International High Schoolで学校交流会を行いました。現地の高校生に向けて「日本の食事」や「夙川高等学校」をテーマに、英語でプレゼンするV1生。

現地の高校生とバディとなり、授業を一緒に受けました。アクティビティの時間には、けん玉や折り紙といった日本の遊びを一緒に楽しみました。

午後からは、次の目的地であるロサンゼルスに移動します。空港内では班別でフードコートをまわり、メニューのオーダーに挑戦しました。