生徒主体のウィンターキャンプ
係会議の様子

高等学校

中学校

1月25日(木) 2月に実施予定のJ1(中1)・J2(中2)・S1(中3)3学年合同ウィンターキャンプ。スキー実習はもちろんのこと、縦の絆が深まることも醍醐味です。キャンプではリーダー、風呂係など縦割りの係があり、生徒主体で運営されます。本日は第1回目の係会議が開かれ、係ごとに講堂と会議室に集合しました。

3学年をまとめるには係の中でのコミュニケーションが重要です。まずは、一人ひとり自己紹介をしました。

キャンプの最高学年であるS1生がメンバーを引っ張ります。昨年の経験を活かして、係の概要やポイントを説明。

この後はS1生とJ2生を中心に係のマニュアルを作成するようです。疑問点、困ったことがあれば教員からの指示を待つのではなく、自ら質問しに行くことも。

校内新聞「夕刊須磨夙」には、今回のキャンプに挑む中学生に向けて先輩S2(高1)・V1(高2)生たちからの激励メッセージが。リーダー・係の心得やノウハウを引き継いでいます。