高3学年 被爆体験伝承者講話

高等学校

4月16日(火) K3/V2(高3)学年は、26日(金)に予定している広島平和学習の事前学習として、「被爆体験伝承者講話」を実施しました。公益財団法人広島平和文化センター委嘱の被爆体験伝承者である東野真里子さんに、話をしていただきました。原爆や戦争の恐ろしさを感じ、平和について考える時間となりました。

東野さんはご自身のお母さんの被爆体験を伝承されています。原爆投下直後の広島の様子や人々の思い、その後の歩みなどを教えていただきました。

脳裏に焼き付くような壮絶な話を直に聞いた生徒たち。講話の後には、「お母さんから話を聞いた時どう思いましたか?」など多くの質問が出ました。