6月16日(日) 文化祭2日目も多くの方に足を運んでいただき、大盛況となりました。本校の文化祭は生徒会が中心となり、生徒主体で運営されます。模擬店、部活動や有志生徒によるステージ発表、個人研究の展示(傑作展)など様々な催しで、来場者の方々に楽しんでいただきました。また、本日はJ1(中1)学年のステージ企画「フォネティクスオリンピック」も行われました。
受付や誘導、校内アナウンス、ステージ発表の司会・進行は生徒が行います。文化祭も他の行事同様に、生徒たちでつくりあげます。
フォネティクスオリンピックとは、本校の英語教育の一つである発音体系を身につける「フォネティクス」のゲーム大会です。クラス対抗で挑みました。
高校生による模擬店の様子です。工夫を凝らしたゲームや商品、装飾を用意し、お客さんに楽しんでいただきました。
ESS部は「イングリッシュカフェ」を開店。店内はイングリッシュオンリーで、海外にいるかのような気分を味わえます。
講堂でのステージ発表は、どれも大盛り上がりでした。箏曲部はJ-POPをアレンジして演奏。これまでの練習の成果を発揮しました。
部活動の垣根を越えたスペシャルステージも。理科研究部部員がお手製のテスラコイルで音色を奏で、軽音楽部とコラボしました。
保護者の皆さまによる「育友会ブース」も連日大盛況。生徒たちが持っている夙川タータンチェックのノートなど、育友会オリジナルグッズも特別販売しました。
クラスメートや部員と協力して清掃・片付けをし、幕を閉じました。燃えるゴミや不燃ゴミ、段ボールと、分別もしっかり行いました。
