本校では、夏に希望者対象の海外短期留学を実施しています。7月19日(金)～26日(金)、アメリカ・スタンフォード短期留学を行いました。今回は、初日～4日目までの様子をレポートします。世界トップクラスのスタンフォード大学での講義、現役学生との交流、国境を越え活躍する企業の訪問を通して、視野広げました。
伊丹空港で、出発式を行いました。見送りに駆けつけた土屋高校校長が激励の言葉を送りました。気を引き締め、いざ出発です。
サンフランシスコ到着後、フィッシャーマンズワーフやなゴールデンゲートブリッジといった名所を訪問。これから過ごす街の様子を見て回りました。
翌日から、スタンフォード大学で「マインドフルネス」についての講義を受けます。どのような心をもつと人生が豊かになるかを追求しました。
グループでディスカッションをしたり、全体の前で意見を述べたり、教室を飛び出してアクティビティを行ったりと、講義の内容は様々です。
3日目の午後のテーマは、「自然とマインドフルネスの関係性」。アメリカの地理や歴史を理解したうえで、自然の重要性と関わりを学びました。
実際に自然に触れ、五感で感じながらリラックスできる環境を考えました。教室に戻ってからは、気づいたことを英語でプレゼンしました。
4日目は企業訪問を行いました。日米に拠点をおくグローバルファンドへ。シリコンバレーの特徴や企業経営の奥深さを教えていただきました。
午後は、スタンフォード大学のキャンパスツアーです。現役学生がガイドをしてくれました。学生生活を想像することができました。
