長崎平和・九州歴史探訪①2泊3日で九州を巡る

中学校

10月18日(金)から2泊3日で、J1(中1)学年は長崎平和・九州歴史探訪へ行っていました。1日目は、大刀洗平和記念館や吉野ケ里遺跡を訪れ、平和と歴史について学びを深めました。

駅に続々と生徒が集まり、定刻通りに出発式を実施。生徒による司会進行のもと、教員からの諸注意、生徒代表による挨拶を行いました。

博多駅に到着後、まずは昼食タイムです。班ごとに分かれて、博多ラーメンを食べました。九州の食文化を堪能しました。

大刀洗平和記念館を訪問しました。まずは記念館の方に、大刀洗飛行場と特攻隊員についてを教えていただきました。

実物の戦闘機や特攻隊員、この地に暮らしていた人々にまつわる資料を見学した生徒たち。戦争が決して遠いものではないことを実感しました。

弥生時代の巨大な環濠集落跡である、吉野ケ里遺跡へ。復元された建物や多くの発掘物を見て、当時の人々の暮らしを想像しました。

研修旅行中には、学習活動もあります。宿舎での夕食後に国語の演習プリントを解きました。メリハリをつけて、全員で集中して取り組みました。