医療機器開発の今を知るー神戸大学出張講義ー

高等学校

11月7日(木) K1/S2(高1)生を対象に、神戸大学大学院医学研究科医療創成工学専攻特命准教授、神戸大学医学部附属病院消化器内科の鷹尾俊達先生に講義をしていただきました。「消化器内視鏡診療と医療機器開発」をテーマに、医療や胃カメラなどの医療機器の現状を教えてくださいました。

鷹尾先生が専門とする消化器内科の観点から話をしていただきました。日本の医療機器の課題、医療と工学を掛け合わせて学ぶ意義も知りました。

講義後、個別で質問をする生徒も。K1/S2生は文理選択が目前に控えています。医学と工学の専門的な話を聞き、将来を考え、興味を深める機会としました。