11月17日(日)から、V1(高2)学年はヨーロッパ研修旅行へ出発しました。イギリス、フランス、ドイツ、オーストラリアを訪れます。最初の訪問地・イギリスでは、バッキンガム宮殿やウェストミンスター寺院、大英博物館などを見学し、日本とは異なる歴史や文化に触れました。
空港で出発式を開き、高校校長、生徒代表が挨拶をしました。生徒代表は「積極的に英語を話し、安全に健康に過ごしましょう」とスピーチしました。
イギリスに到着し、まず訪れたのはバッキンガム宮殿です。教科書や資料で見たものとは比べ物にならないほどの壮大さ、美しさに圧倒されました。
世界遺産のウェストミンスター寺院へ。国王の戴冠式、王室の結婚式や葬儀、国家の記念式典などイギリスの歴史的な行事が行われてきた場所です。
ナショナル・ギャラリーでは、モネやフェルメールといった巨匠の名画を鑑賞しました。実物の大きさや色使い、筆のタッチまでじっくり見学します。
大英博物館を訪問しました。ロゼッタストーンやパルティノン神殿を飾っていた彫刻群、ミイラ、猫の寄贈品など貴重な展示を見ることができました。
ディナーにはトマトスープ、ソーセージ・マッシュポテト、チョコケーキを食べました。イギリスの食文化を堪能しました。
この日は、午前中にロンドンからパリへ移動する日です。朝、一人ひとりのパスポート・健康チェックが終わった後、バスで駅に向かいました。
スムーズに駅へ移動ができたため、ハリーポッターの映画に登場するキングスクロス駅に立ち寄りました。9と3/4番線を見れて、生徒たちは興奮していました。