ヨーロッパ研修旅行②フランスで「本物」を知る

高等学校

11月17日(日)からV1(高2)学年はヨーロッパ研修旅行を実施しています。行程3日目、ユーロスターでイギリスからフランスに移動した一行。フランスではヴェルサイユ宮殿やルーヴル美術館、オルセー美術館などを訪れ、「本物」を見て学びました。

まずは、ヴェルサイユ宮殿へ。有名な鏡の間や王・王妃の使っていた部屋、絵画「ナポレオンの戴冠式」など見学し、その美しさに目を奪われました。

夕食はコース料理形式でした。代表生徒による挨拶でコース開始。東京研修旅行のマナー講習で学んだことを生かして、いただきました。

翌日は、世界三大美術館の1つであるルーヴル美術館を訪れました。「ミロのヴィーナス」や「モナ・リザ」といった数々の傑作を鑑賞しました。

続いて、パリ市内を巡りました。ナポレオン率いるフランス軍の勝利を讃えるために建てられた凱旋門を訪問。記念撮影を撮りました。

パリのシンボルの1つでもある、エッフェル塔にも立ち寄りました。エッフェル塔が建てられた背景など、パリの街の歩みも知りました。

オルセー美術館では、印象派をはじめとした名画に出会いました。班別で行動する時間もとりました。気に入った作品を制スマホで撮影する生徒も。