本校では12月に、中学生対象の「スピーチコンテスト」、高校1・2年対象の「レシテーションコンテスト」の本選を予定しています。スピーチコンテストでは自分で作成した英語の原稿についてスピーチし、レシテーションコンテストでは課題英文を暗唱します。11月中旬、本選に向けて各クラスで予選を行いました。予選は全員が参加し、本選には予選を勝ち抜いた生徒が出場します。
スピーチコンテストの準備は夏休み明けから始まっていました。まずは日本語で原稿を書き、その後英訳します。初挑戦のJ1(中1)生も一生懸命取り組みます。
発表方法やポイントを教員と確認した後に、予選スタート。S1(中3)生の様子です。クラスメートの前で、将来やSDGsについて自分の思いをスピーチしました。
審査は英語科の教員が行います。英語の正確さや発音の他、表現の豊かさもチェック項目です。ユーモアたっぷりのスピーチに笑みがこぼれる場面も。
こちらは初めてのレシテーションコンテストに臨んだK1(高1)生。緊張しながらも、聞き手の目を見たり、ジェスチャーを付けたりと工夫して暗唱していました。
