1月18日(土) 中学校入学試験の第1回目、第2回目を実施しました。午前の第1回目は102名、午後の第2回目は191名の小学生が受験しました。受験生たちは保護者の方から激励を受け、試験に臨んでいました。
輝く朝日とともに、第1回目の受験生と保護者の方が夙川中学校に登校してきました。教職員と在校生の補助生徒でお出迎えしました。
試験会場に向かう前、多くの受験生がグラウンドにある「応援ポスター」を見ていました。ポスターは、昨年入学試験を経験したJ1(中1)生が作成しました。
受験生は受験票を確認しながら、各試験会場へ向かいます。試験会場のフロアには教職員・補助生徒がスタンバイしており、受験生を案内しました。
入学試験に関する指示は全て放送で行います。受験上の諸注意や各試験の開始・終了の合図なども、放送でお知らせします。
1教科目・国語の開始の合図が放送で流れると、受験生は一斉に試験に取り掛かりました。集中して問題と向き合っていました。
試験中、待機される保護者の方のために控室を用意しております。途中、中学校教頭が今回の受験について状況報告をしました。
第1回入学試験の各科目の終了後は、保護者控室に問題を掲示しました。スマホで撮影される保護者の方もいらっしゃいました。
第1回目の試験が全て終了し、教室ごとに試験会場を後にします。午後からの第2回目も引き続き受験する場合は、保護者控室で食事をとることができます。
第2回目の出席点呼が始まりました。受験生は、机上に受験票、願書、筆記用具のみを出し、それ以外の荷物は鞄に入れ、椅子の下に置きます。
第2回目の試験も終了しました。受験生はグラウンドで保護者の方と合流し、下校していきました。受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
