技術の授業で学ぶ、日常に活きる力

中学校

技術の授業では、J2(中2)学年は木工作品の制作に取り組み、S1(中3)学年は機械が動く仕組みや回転運動について学んでいます。制作を通して、自分自身の生活に役立つ実践的なスキルを身に付けるとともに、考える力を育みます。

J2生は木材を加工してパズル作りに挑戦。基本的な道具の使い方などを習得します。クラスメートと協力しながら、ノコギリでカットしていました。

S1生は紙で歯車やクランクを作り、動く恐竜を制作します。どうすれば動きがよくなるかを考えながら取り組み、機械の仕組みへの理解を深めました。