ヨーロッパ研修旅行②フランスの高校生と仲を深める

高等学校

2月1日(日)~8日(土)、S2(高1)学年はヨーロッパ研修旅行を実施しました。2カ国目となるフランスでは、リールにあるモンテベロ高校で学校交流会を行いました。現地の生徒と英語でコミュニケーションを取り、仲を深めていました。翌日には、世界的に有名なヴェルサイユ宮殿やルーヴル美術館を訪れました。

モンテベロ高校では、現地の生徒と一緒に授業を受けたり、校内を案内してもらったりしました。数学の授業はパソコンを活用しながら展開されました。

英語の授業では、EUについて学びました。グループでコミュニケーションを取りながら、課題に取り組みました。

後半は各校がプレゼンテーションを披露し、それぞれの文化を理解しました。本校の生徒は「夙川の1日」「学校行事」をテーマに英語で発表しました。

フランス2日目は、絶対王政を象徴するヴェルサイユ宮殿へ。権威の大きさを表す壮大で豪華な宮殿、庭園に驚くS2生たち。

続いて、ルーヴル美術館を訪問。「ミロのヴィーナス」、「サモトラケのニケ」、ダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」といった様々な作品を鑑賞しました。

事前学習や教科書などで習った作品ばかりです。実際に自分の目でサイズ感や細部をしっかり見て、「本物」を知りました。