イングリッシュキャンプ 実践的な英語力を高める

中学校

3月10日(月) 本日から2日間、J1(中1)学年ではイングリッシュキャンプを実施しています。ネイティブスピーカーの講師の方と、様々な学習やプログラムに取り組みます。J2(中2)学年から始まる海外研修旅行にも役立つ、実用的な英語力を養います。

50分に1回のローテーションで、学習内容と講師の方が変わります。多くの講師の方と交流し、異文化理解を深めることも目的の一つです。

学習内容は自己紹介やショッピング、公共交通機関の利用方法ついてなど様々。こちらの授業では、会話のきっかけ作り、友好関係を築くためのフレーズを身に付けました。

実際にあり得る場面を想定し、授業は展開されました。空港でのチェックインや入国審査の手続き方法などをロールプレイング形式で習いました。

こちらの授業のテーマは、海外の学校生活について。ジェスチャーゲームを通して、英語を話すことの楽しさ、身振り手振りの大切さを学びました。

各班8~9名程度と少人数で授業が行われるので、一人ひとりが講師の方と関わる時間も長くなります。気軽に質問や発言をしていました。

海外研修旅行では、現地の学校との交流会を実施予定です。現地の生徒に日本文化を英語で紹介できるように、折り紙を折りながら語彙を増やしました。