高2学年普通科は、6/13(木)から6/14 (金)の2日間で一泊旅行に行ってきました。
1日目はまず、真夏日のような気温の中、徳島県の渦の道を訪れました。残念ながら渦を見ることはできませんでしたが、気持ちの良い潮風に吹かれながら、鳴門公園にて各々がお弁当を食べました。
その後、香川県の中野うどん学校にて、うどん作りを体験させていただきました。生徒たちはチームに分かれ、音楽に合わせながら元気よくうどん粉をこねて、とても楽しそうでした。
最後に、うどん学校から金毘羅山の御本宮を目指して785段の階段を一斉に皆で登りました。暑さと疲れからなかなか登ることができない生徒もいましたが、日頃からの元気さの底力を発揮し、皆無事に辿り着くことができました。
1日目の行程が終わった後、1泊させていただくホテルレオマの森へと向かいました。到着し、夕食を食べた後、各々が卓球をしたり、お風呂に入ったり、お土産を買ったりとそれぞれの時間を楽しく過ごしました。
2日目も天気は快晴の中、岡山県倉敷美観地区へと向かいました。倉敷美観地区には、大原美術館を始め、民芸館、考古館などの文化的施設も多く、土産物屋や飲食店が数多くあり、生徒たちはどこにいくべきか迷っていたようでした。
自由行動時間が終わり、帰りのバスに乗車する時には、生徒たちはもうぐったり疲れており、2日間満喫できたようでした。
この一泊旅行を通じて、仲間たちとの絆を深めることができ、来年の修学旅行はもっと良いものにしてくれるだろうと感じることができました。