財団法人日本漢字能力検定協会が、その年をイメージする漢字一字の公募で行っています。その中で最も応募数の多かった漢字一字を、その年の世相を表す漢字として、12月12日の「漢字の日」に京都の清水寺で発表することがこの時期の風物になっています。今年は「密」が最多で、新型コロナウイルス感染症の世界的流行や、大切な人との関係が密接になったことの理由。以下は2位「禍」で「コロナ禍」という言葉が広く使用されたこと、3位は「疫」で「新型コロナウイルス感染症」という疫病が流行。それぞれの理由で多かったようですが、夙川中学校J1(中1)の書道の時間ではどうだったでしょうか。
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