2021年度体育祭に向けて 生徒主体で予行実施

高等学校

中学校

9月30日(木)グリーンアリーナ神戸にて体育祭の予行を行いました。明日の本番に向けて全体の流れや役割等を確認していきました。準備や招集、音響、放送等の様々な役割りを生徒が担っています。(※会場内は換気の徹底、アルコール消毒の実施、マスクの着用をして実施しています。)

準備係は一般生徒より一足早くアリーナに到着後、随時準備作業に入りました。使用する用具確認や白線テープを協力してフロア内に貼っていきました。

一般生徒は決められた時間に各学年集まってきました。会場内に入る際は、保健係がアルコール消毒、検温を行ってから入場しました。

各クラスの座席エリアには、消毒用アルコールを常備。演技や種目を終了した後は必ず使用しました。密を避ける為、各座席1席ずつ間隔を開けて、ソーシャルディスタンスを保っています。

放送係は、発表前に会場袖で発声練習、原稿読み上げ練習を何度も繰り返していました。当日は聞きやすい様に意識して放送していきます。

各団の入場練習の後は、団ごとにラジオ体操を行いました。両手を広げて間隔を取りながら、当日の立ち位置確認も行いました。

競技種目の事前練習も行いました。当日のスタート位置、走るコースも生徒は確認バッチリです。本番も白熱した競技に期待です。

各クラスの体育委員は招集係として、生徒の呼び出しを行っています。プログラムの進捗状況を見ながら、タイミング良く声掛けを行い招集場所へ誘導していました。

会場袖ではクラスパフォーマンスに出場する生徒が演技までの時間に練習を行っていました。リーダーとなる生徒が、手の動きや足の動きを細かくチェックしました。

J1(中1)、J2(中2)学年合同のソーラン節演技。カメラを片手に学年教員は生徒の演技姿の撮影を行いました。本番の演技が楽しみです。

競技や演技中に使用する音楽は、生徒会音響係が担当します。会場全体を見渡せる位置から演技のタイミングに合わせて、音の強弱等の変化をつけていきました。