7月25日(火)～8月8日(火)の約2週間、カナダ・UBC(ブリティッシュコロンビア大学)短期留学を行っていました。7日目～10日目のプログラムの模様を紹介します。留学中は、農学、生物学といった専門的な内容も英語で学ぶ機会があります。
1日目、2日目、3日目～6日目の様子はこちらからご覧ください。
留学中は、ほぼ毎日英語の授業があります。7日目の授業では、カナダで販売されている商品の値段当てゲームに挑戦。語学とともに現地の文化・生活も学習しました。
UBCの構内には、研究のために使われている農場もあります。専門の方の案内のもと、養蜂場を見学したり実際に作物に触れたりし、農学を学びました。
UBC構内でスカベンジャーハントを実施。UBC生に質問する、展示物から内容を読み取るなど、様々な英語力を駆使してミッションクリアを目指しました。
残り僅かとなった留学をより充実させるため、班で目標を書き出し気持ちを新たにしました。「UBC生のように親切になる」などと、学生から良い刺激を受けているようです。
9日目のメインイベントは、ディべート大会です。自分の考えをすぐに英語で伝えることに悪戦苦闘しながら、白熱した議論を繰り広げていました。
10日目、生物や植物の多様性・歴史について知見を広げました。自然を理解する第一歩として、昆虫採集し、あらゆる角度から観察・スケッチしました。
ビーティ生物多様性博物館(Beaty Biodiversity Museum)を訪問。数多くの生物の標本や展示を実際に近くで見たり触れたりしました。
1日の最後には、UBCの学生とコミュニケーションを取ったりゲームをしたりする「英会話タイム」が設けられています。楽しくアウトプットする時間です。
