7月21日(金)～8月5日(土)まで、本校の生徒がイギリス・ブライトン大学へ短期留学に行っていました。本日は、プログラム後半の様子を紹介します。生徒たちは多くの活動から、異文化への理解を深めました。
ブライトン大学前編はこちらから。
8日目、アートギャラリー「Towner Eastbourne」を訪問。滞在地・イーストボーン出身の画家が手掛けた作品を観賞しました。
9日目は、グリニッジとロンドンへ。ロンドンでは、ビッグベンやウェストミンスター寺院など象徴的なスポットを見学。ビッグベンの前では多くの生徒が撮影をしていました。
11日目、中国からの留学生と交流をする時間を設けました。小グループに分かれ、お題に沿って英語でコミュニケーションを取りました。
異文化体験の一環として、The Grand Hotel Eastbourneで英国式アフタヌーンティーを楽しみました。本場の味を堪能し、気分はイギリスの貴族です。
クラスに分かれ様々なことを習う、毎日の授業。単語や文法の学習の他、イギリスのカフェ・レストランついてなど現地の文化・生活に関することも学びます。
13日目。授業最終日に、到達度テストを実施。イギリスのことに文法、プレゼンと、約2週間で学んだ幅広いことが問われました。
修了式が行われました。講師の先生から修了証が授与され、生徒たちは2週間で得たことや今後の抱負をスピーチしました。
最後に、オックスフォードに足を運びました。オックスフォード大学や街の歴史的建造物を見学しました。
