CLIL 英語を用いて数学を学ぶ

中学校

J2(中2)学年では、CLIL(クリル/Content and Language Integrated Learning)が行われていました。CLILとは、英語を用いて数学や理科、社会といった他教科を学習する授業です。この日のテーマは、数学の図形分野でした。

1つ前の授業で図形に関する英単語など、基本を身に付けた生徒たち。まずは前回の内容を定着させるために、ペアでフレーズの読み上げ、書き取りをしました。

続いて、ネイティブスピーカーの教員から図形の分類について問題が出され、生徒たちは答えを考えていました。数学内容の学習と言語学習の両立をはかっています。