イギリス短期留学②現地の学生とディスカッション

高等学校

3月16日(土)~31日(日)実施していたイギリス・ベリーセントエドマンズスクール短期留学。8日目~13日目の様子を紹介します。8・9日目は週末ということで、ケンブリッジ・ロンドンへ足を運びました。10日目からはベリーセントエドマンズスクールでの授業が再開。現地学生と交流し、ディスカッションも行いました。前半1週間の様子はこちらから

8日目はケンブリッジへ。ケンブリッジ大学では構内をまわり学生の気分を味わうとともに、事前学習で習った建造物を見ることができました。

イギリスで古くから親しまれている「パンティング」を楽しみました。ケンブリッジ大学の間を流れる水路を優雅に周遊。

続いて、フィッツウィリアム美術館です。講師の方から与えられたミッションに挑戦しながら、工芸品、アンティーク、絵画などを鑑賞しました。

9日目、一行はロンドンを訪れました。講師の方にガイドしていただき、ビック・ベンやバッキンガム宮殿、トラファルガー広場など名所をめぐりました。

10日目からは、授業が再開。授業中は講師の方から質問を投げかけられ、自分の考えを英語で発言する場面も多く見られます。

授業の後には滞在先・ベリーセントエドマンズを歩いて歴史を学んだり、イギリスの脱出ゲーム、スポーツを体験したりする機会も。

11日目はABBEYGATE Sixth Form Collegeに再訪問。当初は午前のみ授業に参加する予定でしたが、先週の生徒たちの積極的な姿勢が評価され、終日特別なプログラムに参加できることになりました。

Collegeではアメリカやエジプト、フィンランドなど様々な国の学生と人権、経済、環境といったトピックスについてディスカッション。英語で意見交換し、考え方・見方の相違点を知りました。