アメリカ・ハーバード大学短期留学①異国で広がる新たな出会い

高等学校

7月21日(日)~28日(日)に、アメリカ・ハーバード大学短期留学が行われました。世界最高峰のハーバード大学に滞在し、学生や院生、卒業生など多くの人と交流します。また、4日目はNew York Film Academy(NYFA)やマサチューセッツ工科大学(MIT)でも活動が行われました。様々な出会いを通して、異文化への理解を深めます。

伊丹空港に集合し、出発式を実施。旅の目的を再確認します。高校校長が「安全第一・日本語禁止・積極的に!」とメッセージを送りました。

飛行機を待つ間、課題を進めたり、しおりを書いたりする生徒たち。すき間時間を有効活用していました。

アメリカ到着後、まずはお世話になるリーダー(ハーバード大学の院生・卒業生)とアイスブレイクです。英語で話すことに慣れます。

リーダーに案内してもらい、ボストン市内を散策しました。宿泊する寮に戻ってくる頃には、早くも打ち解けているようでした。

食事の際は、ハーバード大学のダイニングホールを利用します。多くの現地の学生と積極的に会話する生徒たちの姿が。

翌日・4日目からは、映画制作を学べる「New York Film Academy(NYFA)」でのプログラムが始まりました。グループに分かれて、あらすじ作りからスタートです。

午後は、マサチューセッツ工科大学(MIT)へ。学生にキャンパス内をガイドしてもらいました。寮生活や研究、高校時代についても教えていただきました。

夕食の後は、1日の振り返りです。リーダーに1日の出来事を英語で伝えます。コミュニケーションを重ね、語学力を向上させます。