7月21日(日)～28日(日) アメリカのハーバード大学の寮に滞在し、短期留学を実施しました。「New York Film Academy(NYFA)」での映画制作やプレゼンを通して、英語で考え、表現することを経験しました。
「New York Film Academy(NYFA)」での制作の様子です。前日に決めたストーリーをもとに、本格的な機材を使って撮影しました。
完成した映画をみんなで鑑賞。自分の感じたこと・考えたことを表現する、楽しさや難しさを体感する機会となりました。
一人ひとりがこの留学で学んだこと、なぜそれが大切なのか、帰国後にどう生かすのかをプレゼン。エピソードを交えながら、英語で意見を述べました。
講義を受ける時間もありました。「What is cancer?」をテーマに、話をしていただきました。「なぜ？」と繰り返し考えることの重要性を知りました。
ボストンで働く日本人の方にも話を伺いました。社会で活躍する人とはどんな人か考え、主体性の大切さを学ぶことができました。
食事の時は、ダイニングホールを利用する現地の学生と積極的にコミュニケーションを取る生徒たち。経済学部の教授に話しかけた班もありました。
留学中に誕生日を迎えた生徒を、サプライズでお祝いする夜も。一緒に留学に参加したメンバーとも交流を重ね、仲がより一層深まりました。
最終日は、修了証の授与とフェアウェルパーティーを行いました。お世話になったリーダー(ハーバード大学の院生・卒業生)に感謝の気持ちを伝えました。
