10月8日(火) 明日の体育祭に向け、グリーンアリーナ神戸にて予行を行いました。生徒が主体となって進行し、全校生で全体の流れを確認しました。また、大縄跳び「∞の絆」の予選も実施し、明日の決勝に出場するクラスが決まりました。明日の体育祭に向けて準備が整いました。
グリーンアリーナ神戸の競技フロアを体育祭仕様にするために、体育祭実行委員会の生徒が中心となって準備を進めます。
放送部は司会・進行を務めます。競技のルール説明、次の競技の集合・招集の連絡を行い、体育祭がスムーズに進行するようにサポートします。
体育祭の予行は開会式の流れ、集団行動・ラジオ体操時の体形移動などを全体の流れを確認しながら進められました。
本校の体育祭は全学年を4つの団(青・黄・緑・赤)に分け、先輩・後輩が協力しあって、総合優勝を目指します。
大縄跳び競争「∞の絆」では予選が行われ、中学生はS1-3、S1-2、S1-1(中3)、J2-3(中2)の4クラス、高校生はV1-1、V1-2(高2)S2-1(高1)、K3-2(高3)の4クラスが明日の決勝へ勝ち進みました。
今年度から採点対象となる新競技「集団行動」は各団がオリジナルの行動を考え演技します。明日の本番に向け、最終チェックが行われました。
それぞれの応援団による演舞も採点が行われます。各団、最後のリハーサルで精度を上げるよう練習を積み重ねます。
アリーナでの音響は生徒会が担当します。競技の間に流れるBGMは生徒会がリクエストを募った曲です。明日の体育祭を盛り上げます。