ヨーロッパ研修旅行①イギリスで異文化に触れて

高等学校

2月1日(土)から、S2(高1)学年のヨーロッパ研修旅行が始まりました。最初の訪れたのは、イギリス・ロンドンです。生徒たちは様々な建造物や芸術を見学し、日本とは異なる歴史・文化を理解しました。

大きなキャリケースを引いた生徒が、続々と空港にやって来ました。8日(土)までの8日間で、イギリス、フランス、ドイツの3カ国を巡ります。

出発式では、高校校長、学年部長、生徒代表が挨拶しました。アジア、アメリカを経ての最後の海外研修旅行の幕開けです。

イギリスに到着。まずは歴史的な行事が実施されてきたウェストミンスター寺院、今も英国王族が使っているバッキンガム宮殿を見学しました。

ロンドンのランドマークであるビッグベンとタワーブリッジも訪問しました。散策を通して、街の歴史と今を知ることができました。

続いて、世界最大級の博物館・大英博物館へ。ロゼッタストーンやエジプトのミイラをはじめとした、貴重な展示に興味津々のS2生たち。

Luton sixth form collegeと学校交流会を行いました。両校の学校代表、生徒代表の挨拶で、会はスタート。本校の生徒は英語でスピーチしました。

体育の授業に参加する他、現地の生徒と校内を見学したり、昼食をとったりしました。英語でコミュニケーションを取る力を高めました。

ナショナルギャラリーではレオナルドダヴィンチやフェルメール、モネといった巨匠の名画を堪能。お気に入りの作品を見つけるなど、鑑賞を楽しみました。