少人数制で深まる学び

高等学校

中学校

少人数制の教育を行っている本校。そのため、教員にとっては生徒一人ひとりに時間をかけることができ、生徒にとっては教員と関わる時間が多くなります。授業中の他、昼休みや放課後にコミュニケーションを取る生徒と教員の姿をよく見かけます。

S1(中3)学年の社会の授業では、グループで人口減少とその対策について考えました。教員が机間巡視をして声を掛け、生徒の考えや意見を引き出していました。

職員室前で個別指導を受けたり進路相談したりする様子が見られます。放課後には、V1(高2)生が数学の教員に分からない問題について質問していました。