1月14日、J2(中2)百人一首かるた大会が行われました。国語βの授業での学びを生かして、白熱した戦いが繰り広げられました。試合形式は源平方式で、自陣の札がなくなったチームの勝ちとなります。そして、勝ったチームが多いクラスが優勝です。しかし、今回の大会ではクラス対抗戦だけではなく、個人戦も兼ねていました。それによって、クラス対抗戦では協力しなければならないチームの人と、個人戦ではライバルになってしまいます。どのくらいチームで協力するかの駆け引きも難しかったです。

途中で学年団の先生方の読み手の交代がありました。普段、授業でよく聞く先生の声でも百人一首となると耳なじみがなく、聞き取るのが大変だったけど、楽しかったです。国語科の先生が読み手をしてくださっていたときの安心感が計り知れなかったです。

どこの班も白熱していて、楽しかったです。また機会があればやりたいです。

 

 

(J2・広報推進委員)