約三か月の間投稿できずにすみません。
9月14日、16日、22日、28日に行われた計4試合の秋季大会の結果をご報告いたします。
まずは14日の六甲学院戦です。
六甲学院とは夏の大会以来との顔合わせとなり夙川ナインも夏の悔しさをここで晴らそうと意気込んでいる選手が多数いました。
結果は8-1の七回コールド負けを喫してしまいました。途中まではいい試合展開ができていたのですが最終回に六甲学院の猛攻にあいコールド負けという結果になってしまいました。
次は16日の芦屋/播磨農連合チームとの一戦です。
芦屋学園とは六甲学院同様夏大会でも戦い勝利したのでこの試合は絶対に勝とうと思っていました。
試合展開は先発投手の立ち上がりがよく、また守備でも好プレーがあり相手打線を抑えていました。
また打線のつながりもよく得点することができ、9-2の七回コールド勝ちすることになり新チームとして初勝利を飾ることができました。
次は22日の飾磨工業戦です。この日は選手たちの体調不良が数名出て9人しかいない状況で試合が始まりました。飾磨工業とは一度練習試合をしたことがあり善戦だったので公式戦で勝利したいところでした。またこの試合に勝てばベスト4への道が大いに開ける大事な試合でした。
試合は両者立ち上がりが少し悪く点が入っていましたがそのあとは安定して5回まで同点の状況が続きました。ゲームが動いたのが6回、飾磨工業に一点が入りリードされてしまいました。しかし8回の裏に夙川が執念の1点をもぎ取りなんとか同点に追いつきました。しかしその次の回3点をとられ7-4で敗北しました。負けはしましたが初めて9回まで試合が続きなおかつ夏の大会ベスト4相手にあと一歩というところまで迫るところができ選手たちの成長が感じられた試合となりました。
次は最後の試合となった神戸国際戦です。ここの学校とも夏に練習試合をして接戦だったので勝とうと意気込んでいました。しかし相手の投手が左投手と夙川が経験したことのない投手がきてみな対応に苦戦しました。結果は7-0の七回コールド負けとなりました。ヒットが一本しかない状況で大敗を喫してしまい悔しい思いでこの大会を終えてしまうことになりました。
この大会では一勝しかすることができず目標としていたベスト4まで届くことができませんでした。
しかしまだ春と夏の大会が残っているのでそこでベスト4を取りたいと思います。
この秋季大会をもって2024年シーズンの試合は全て終了しました。去年と比べて試合数が増えたくさんの経験が得られたと思っています。
応援してくださった方々ありがとうございました。来年も夙川野球部の応援よろしくお願いします。