国公立大学、難関私立大学を目指すコースAコース

お互いの距離が近い学校

中学生になり新しい環境に馴染めるか不安でしたが、研修旅行などの多くの行事を通してすぐに友だちができ、馴染むことができました。また、部活動が週2日~3日と決まっているので勉強と部活動が両立できます。夙川中学校は、お互いの距離が近いため、先輩であっても先生であってもわからないことがあれば気軽に聞くことができます。夙川中学校に通っていて、楽しい学校生活を送ることができています。

放課後の使い方は自分で組み立てます。

2024年度 時間割と放課後の一例

2024年度 時間割と放課後の一例

土曜日は探究※1の授業を実施

Aコース・Bコースともに必須

(探究理科・数学※2/ICT※3/Active Speaking Assessment※4)

夙川中学校 独自の時間

※1 探究:探究理科・数学、ICT、Active Speaking Assessment(90分〜120分)を週交代で行います。
※2 探究理科・数学:発展的な内容を扱い、実験などを通して科学的な考察をし、知的好奇心を刺激する時間です。
※3 ICT(Information & Communication Technology):各教科とコンピュータ・ネットワークとのコラボレーション学習の時間です。
※4 Active Speaking Assessment:少人数制のクラスでNTE(Native Teacher of English)と英語で会話をする時間です。
※5 PMTM:プロジェクトマネジメント・タイムマネジメントの時間です。

難関国公立大学を目指すコースBコース

高め合い、認め合うことができる

夙川中学校はクラス内でお互いに高め合う雰囲気があり、向上心が生まれます。また周囲の友だちが行っている勉強法が参考になることが多く、自分に合った効率的な勉強方法を見つけることができます。少人数制のため先生との距離も近く、質問をしやすい環境です。また行事がたくさんあることから、様々なことに一丸となって積極的に取り組むことができます。時間管理が難しいこともありますが、PMTMを活用することで勉強と学校行事の両立をすることが可能です。

放課後の使い方は自分で組み立てます。

2024年度 時間割と放課後の一例

2024年度 時間割と放課後の一例

探究理科・熱気球の原理を探る実験

目標達成のために、仮説・実験・考察を重ね、試行錯誤を繰り返します。